喫茶店でパソコンを使う場合のプライバシーの守り方

離席している間に勝手に操作されることがあり得る

喫茶店でパソコンを使う人が増えています。ただ、屋外でパソコンを使う場合に心配になるのがセキュリティの問題です。パソコンにはたくさんの個人情報が含まれていることが多く、また、ブラウザにネットサービスのパスワードを保存している場合、オンラインショップにログインすることで保存されているクレジットカード情報などを閲覧できることもあります。そのため、トイレなどで離席したとき、第三者にパソコンを勝手に利用されて、様々な情報を盗み見されてしまうということがあり得るのです。

それを防ぐためには、離席するときには必ずパソコンを持って移動するということが挙げられますが、トイレにパソコンを持っていくと用を足しづらいということもあるでしょう。

パスワードやUSB端末を使ってロックをかける

では、パソコンを席に置いたまま、勝手に操作されない方法はあるのでしょうか。これはちゃんと存在します。たとえば、OSのログインパスワードを利用する方法があります。この機能を利用すると、パソコンを使うためにはパスワードを入力しなければならないため、相当簡単なパスワードであっても、トイレに行って戻る間、パスワードを解析されて勝手に使われる心配はまずないといえるでしょう。

また、USB端子に差し込む端末を使ってロックをかけるという方法があります。これは、USB端末自体が鍵になっていて、差し込むと解除、抜くとロックがかかるという仕組みになっています。離席する間だけ端末を抜いておけば、第三者に操作されることはありません。

シュレッダーとは、文章や図形などが書かれた紙を細かく粉砕して、内部の情報をわからないように粉砕するものです。情報の漏洩を防ぐことができ、電動式や手動で行うものがあります。